リン
リンはカルシウムと結合し骨や歯といった人の骨格を作り上げる大切なミネラルです。 こういったことから含有量もカルシウムの次に多いミネラルなのです。
体内のリンは8割がたカルシウムと結合してリン酸カルシウムとなり骨や歯を作っていますが、残りの2割は身体のあちこちへ散らばって血液やリンパ液のph(ペーハー)コントロールや浸透圧のコントロール、遺伝子や細胞膜といった大切なものの材料に必要なミネラルです。
リンはアデノシン酸といわれる酸に必要なミネラルで、このアデノシン酸は人のエネルギーになるものなのです。 さまざまな栄養素を摂取し、消化し身体を作り上げるためには元となる材料をそれを作り上げるエネルギー(動力)が必要ですが、このエネルギーがアデノシン酸なのです。
歩くために足を上げる、腕を上げるといった筋肉を動かすエネルギーはアデノシン酸が供給していて、そのアデノシン酸にはリンが必要なのです。